スポンサーリンク

【ポケモン剣盾】「努力値」とは?効率的な努力値の振り方もご紹介【ポケモンソード&シールド】

ポケモンソード&シールド情報
スポンサーリンク

努力値とは?

最後に努力値を説明します。努力値はゲームの中では「きそポイント」という名称で登場しています。努力値については、以下の点を押さえておいてください。

・ステータスの変動が起こるのは努力値4ごと
・1つのステータスにつき最大252まで努力値を振ることができる
・全ステータス合わせて、合計510まで努力値を振ることができる

努力値の稼ぎ方(振り方)

努力値は基本的にはポケモンを倒した際に獲得できます。倒すポケモンの種類によって、どのステータスにどれだけの努力値が振り分けられるかが決まっています。それは公表はされていないので、攻略サイトなどで確認するしかないです。

効率的な努力値の稼ぎ方はこちらを参考にしてください。剣盾では努力値が簡単に振れます。

ステータスの変動が起こるのは努力値4ごと

またまたステータスの式の登場ですが、努力値のところを見ると➗4されています。

HPのステータス(能力値)=(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+レベル+10
HP以外のステータス(能力値)={(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+5}×性格

ですので、努力値は4振ったらステータスに影響が出るようになり、4の倍数で考えます。レベル50の場合はさらに➗2されるので、➗8となり、努力値を8振るとステータスが1増えるという計算となります。

ただ、式をよく見るとわかるのですがレベル50時に最初にステータスが1上がるのは個体値が31の場合は努力値は4でいいのです。そうすると32になり偶数となり×レベル÷100の部分は➗2なので、ステータスがアップします。

4+8の倍数でステータスが伸びていくと覚えておいてください。

1つのステータスにつき最大252まで努力値を振ることができる

これは決まりなので覚えておく必要があります。1つのステータスにつき最大252まで振ることができ、レベル50の場合は、252振った時はステータスを32も伸ばすことができます。努力値を振るか振らないかでステータスに32も差が出るので、これは1.2倍~1.5倍程度の差がうまれることになります。

全ステータス合わせて、合計510まで努力値を振ることができる

どのステータスの努力値も252振れると強いのですが、それだと面白みがないですよね。そういう訳で、510までしか努力値は振れないという決まりがあります。それ以上に努力値を入手しても、入手したことにはなりません。

1つのステータスにはMAXで252まで振れて、合計では510までしか振れないという制限が戦略の幅をさらに広げることになっています。

努力値で弱いところを補うか、強いところを伸ばすのか。
HPとぼうぎょに振って耐久を伸ばすのか、こうげきとすばやさに振って攻撃力を高めるのか。
など、ポケモンによって振り方を分けることができます。

つまり、こうやって育てる段階からすでにバトルは始まっているということです。

努力値の確認方法

努力値をきちんとポケモンに最大まで振り分けているかはステータス画面で確認ができます。

ステータス画面でXボタンを押すと、オレンジか灰色の線が出てきます。ドラメシヤのオレンジの線はまだ510全ての努力値は振り終わっていないという意味です。そして、HPの方向に線が伸びていてHPの文字がキラキラしています。これはHPは252MAXまで振り終わっているよという意味です。

一方でミミッキュは見辛いですが灰色の線が伸びていて、こうげきとすばやさがキラキラしています。灰色なので努力値は全て振り終わっていて、こうげきとすばやさに252ずつ振ってるよという意味です。ただ、252が2箇所だと506にしかなりません。これまた非常に見辛いのですがHに4だけ振っているので、若干Hの方向にも灰色の線が伸びています。

このようにして努力値がきちんと振れているかは確認ができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました